タイムラプスインキュベーターの動画を利用して移植可能かどうかをAIでスコアリングする研究を行っています。静止画ではなくタイムラプスインキュベーターの動画及び患者の年齢というシンプルな情報に加え、PGT-Aの結果を教師データとして学習させています。日本においては胚の倍数性を非侵襲的に評価できるプログラム医療機器としての製品化を目指しています。
日本国内では性能評価/研究中の製品です
本技術はAMEDの令和7年度 橋渡し研究プログラム(preF)「体外受精卵(胚)の着床率向上を目的とした胚のタイムラプス画像機械学習に基づく良好胚および正常核型胚スクリーニング法の開発」の中で、山口大学・奈良県立医科大学とメデタが共同で実用化に向けた研究・薬事承認申請手続きを行っているものです。